2019-01-26 新世代のハードロック。 グレタ・ヴァン・フリートというバンドがいる。一部では「ツェッペリンの再来」という風に言われている。 実際、聴いてみると、70年代のハードロックみたい。エアロスミスとかパープルとか。ドラムスがでかい音を鳴らし、ギターがうなっている。 ボーカルも、上手。渋谷陽一が、ジミー・ペイジがニュー・ヤードバーズを造ろうとしたのは「キース・レルフの歌が下手だったからだ」と書いていたのを思い出した。確かにロバート・プラントの歌に比べても、負けていない。 ぜひ聴いてみてください。